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【手技道コラムNo.66】~アラスカにはどんな病気、違いがあるのか?~

2015.7.5

こんにちは、手技道の多治見です。

 

丁度前回のコラムの日から1週間、告知の通りアラスカに研修に行ってまいりました。

今回、旅行ですので一部観光も行いましたが、外国の方々を施術する機会がとても多く、文字通り”研修”、といえる行程でした。

 

施術者として、初めて見ることも、いつもと違うことも、どれもが新鮮な反応と慣れない環境が、医療現場に立つもの、また一日本人として意識を様々に刺激してくれました。

 

氷河やホエールウォッチングなど、観光も行ってきました。

そちらは、詳しくは手技道のFacebook(https://www.facebook.com/Shugido)

の方にお話がありますし、

旅の様子がよく分かる写真が多数掲載してありますので、是非ご覧になってください。

 

さて、研修を行って、気付きや学びも沢山ありました。

それは例えば、野戦病院のように目まぐるしく連続で施術をすることや、チームのように複数人で施術をすること、その上で結果を残すことなど。

それぞれは実際に施術をさせて戴くことで、身を持って伝えていきたいと思います。

 

今回のコラムでは、前回門田先生が、肉体的・精神的な面での違い等についてお話させて頂いておりましたので、皆さんにはアラスカで会った方々で、特徴的だった病気や特徴をお話させて頂きたいと思います。

 

◎患者さんの履歴、症状など

・銃で撃たれて、複数内臓が無い方

若いころに、連続殺人通り魔に車で轢かれた上、銃でお腹を撃たれ、弾丸が貫通。

お腹の中で弾丸が跳弾し、脾臓、腎臓、副腎、肺の一部が損傷、摘出。

それだけの内臓がないと、特に免疫能力が極端に低く、風邪やインフルエンザが致死的なほど危険になる体質にも関わらず、笑顔で人の為に生きてこられた素晴らしい方がいらっしゃいました。

 

・胸の手術が原因で車イス生活

乳癌が原因で、胸と腕の筋肉の一部を切除。それの補強のために豊胸手術を行い、背中側にメスを入れて胸の方に引き寄せたが、手術の影響で背中の神経系がダメに成ってしまい、歩行困難になってしまった方。

なんとこの方は、施術後、翌日は車椅子を使わずにツアーを回ることが出来たと、大変喜んで再度いらっしゃってくださいました。本当に嬉しい事です。

 

・精神面に関する頭痛に35年間悩み続けていた

この方の頭痛は症状が出ると1日中何もできなくなり、それが週2回ほど起きてしまっていました。

幼少期にあったトラウマの関係で起きた可能性と、本人の記憶にはないが眼の周囲一部を打撲していたことが関連しているようでした。

目の部分の施術で35年悩んでいた事が嘘のようだと喜んでくれましたが、心の悩みを打ち明けている時、通訳してくれた方が、motherという単語を言った瞬間、私が押していた内臓が急激に緩み、改善したのが印象的でした。

 

この方々は、日本でも似た症状があっても、やはり、この旅でしか逢えなかったと大変感謝しております。

 

それと事前に皆さんによく聞かれたのが、「アラスカって寒いんでしょ?」ということです。

実際私達もイメージは雪と流氷、オーロラ輝く極寒の地といった感で、随分と用意に慌てておりました。

しかし、実際に行ってみたところ、半袖になるほどの暑い日々が続きました。

今、実際に物事を体験、経験することを重視させて頂いております。

アラスカに行ってみなければ、この温度も気候も知ることがなかったことも、貴重な体験だと思います。

 

しかし、例え日本にいても今日という日は、今しかありません。

その日を、出会いを大切に日々日々感謝と努力をもって行きたいと思う旅でした。

この旅に参加下さったスタッフ、ゲスト、そして、連れて行って下さった院長に改めてお礼申し上げたいとおもいます。

本当にありがとうございました。

では、また次回No.68にて。

 

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担当:多治見 誠