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~渋谷・神泉で40年続く整体、手技道が教える呼吸の重要性、横隔膜呼吸とは?~【No.240】

2019.7.27

こんにちは、手技道の門田です。

 

ようやく梅雨明けかなと思ったら、
台風の影響があり、関東はまだのようです。

 

7月は日照時間が少なく、
農作物にもかなり影響がでているようですが、
体調にも影響がでている方が多いです。

 

梅雨が長いと湿度が高い為に、
内蔵やホルモンバランスの乱れにもつながってくるのですが、
精神的にもかなり影響がでてくる事もあります。

 

ロシアのように日照時間が少ない国だと、うつ病が多かったり、
一昔前のロンドンは霧が多く、日光が差さない為に
犯罪の件数が多かったというデータもあるくらいです。

 

日光をあびる事により、セロトニンという脳を覚醒させるホルモンが出るのですが、
それが少ないことがうつ病の発生につながっていると考えられており、
太陽光をあびるという事は非常に大切な事と言えると思います。

 

とは言っても、天気は自然の物ですから、
人間がどうこうという事はなかなか出来ません。

 

そこで、今回はそんな梅雨時期でも出来る、
自分の心を整える方法として、
「呼吸法」についてお伝えしていきたいと思います。

 

「呼吸」の大切さはこの手技道コラムでも繰り返し、
書いてきました。

 

特に老廃物を体外に出すのは、
普通の呼吸で7割、皮膚呼吸で2割の役目を負っていると考えられており、
90%以上が呼吸により、老廃物を体外に出していると
言っても過言ではないと思います。

 

その為、呼吸が浅かったり、うまく出来なかったりすると、
老廃物が身体に溜まってしまい、
疲れなども余計に溜め込んでしまいやすくなるのですね。

 

さて、そんな呼吸法ですが、呼吸法自体はとても簡単です。

 

しかし、その前に自分の呼吸について、
もっと意識を向けて頂きたいので、
今からお伝えする方法をやってみてください。

 

①肋骨の横の部分に手をあてます。

(高さは自由でよいですが、
へその横より少し上の部分の肋骨を触ると
わかりやすいと思います。)

 

②目を閉じます。

 

③大きく息を口から吐きます。

 

④吐ききったら大きく、鼻から息を吸います。

 

⑤③~④を2分間ぐらい繰り返します。

 

自分の呼吸によって、肋骨が動くのが感じ取れましたか?

 

勘違いしている人が多いのですが、
「呼」「吸」なので、吐く方が先です。

 

一杯まで息を吐ききったら、
勝手に空気が入ってきます。

 

吸うのが先ではありません。
頑張って、限界まで空気を吐き出しましょう。

 

目を閉じるのは呼吸に集中して頂くためです。

何度かやっている内に自分の呼吸によって、
肋骨が動いてくるのが感じ取れるはずです。

 

全然肋骨が動かないよーという人も、大丈夫です。

 

これからお伝えするのが、
「横隔膜呼吸」と呼ばれる方法なので、

これを何度もやっていると、
少しずつ肋骨が動いてきます!

 

①、②、③は先程と同じですので、省略します。
注目するのは息を吸う時です。

 

④目をギュッと閉じて、犬がくしゃみをする時のように、

顔の中心に全部のパーツを寄せます。

ちょうど「ちんくしゃ」のような顔になります。

 

⑤そのまま息を大きく吸い込みます。

 

この時に、いつもより
自分の吸う息が深く吸えると思うので、
一杯まで鼻から吸ってください。

 

⑥顔を元に戻して、
ゆっくり口から吐いていきます。

 

⑦④~⑥を2分間繰り返します。

 

以上になります。

 

こうする事により、「横隔膜」とよばれる呼吸の時に、
使う筋肉を最大限に利用する事が出来るので、
深く大きく息が吸えるようになってくるのです。

 

肋骨が上にも下にも、さらには横にも伸び縮みするように、
ちょうど風船が身体の中に入っていて、
伸び縮みを繰り返しているようなイメージでやると、
より効果的だと思います。

 

現代人は特にパソコン作業が多く、画面に集中しながら手を動かしていて、
その間呼吸を深くしていないと言われています。

 

仕事をすればするほど、呼吸が浅くなり、
さらに老廃物が出なくなり、
疲れが抜けないから気分も滅入ってくる、
そんな悪循環も考えられます。

 

全部やっても、4,5分で終わりますし、
ちょっとした空き時間にも
有効活用出来ると思いますので、
ぜひ暇をみつけてやってみてください。

 

この呼吸だけを意識して、1ヶ月ぐらいで身体の状態が、
驚くほど良くなった方もいらっしゃいます。

ぜひ、試してみてくださいね。

 

今回はここまで。

お読み頂き、ありがとうございました。

 

渋谷・神泉で40年続く、手技道の門田でした。