2017.1.14

明けまして、おめでとうございます!!
2017年もどうぞよろしくお願い致します。
手技道の門田です。
お正月は皆様ゆっくり出来ましたでしょうか?
私は実家に帰省させて頂き、年末年始とゆっくりと充電させて頂きました。
このコラムもまた、1年間皆様と作りあげていきたいと思いますので、
よろしくお願い致します。
さて、新年1発目のコラムの今回のタイトルは,
「~肌のうるおい、いつまでも若々しくある為にはバンブジェル!~」です。
冬場は特に肌が乾燥しやすく、肌荒れもしやすいという事を
特に女性の患者さんから多く聞きます。
肌荒れや、シミ、そばかす等皮膚のトラブルは、
多くが「腸の冷え」からくるお腹の問題を抱えている事によって起こります。
冬場は特にお腹が冷えやすいので、より皮膚にも出てきやすいですね。
お腹を温めたり、食生活を見直したりといった事が
根本的には必要になってきますが、
そうはいってもすぐに肌の乾燥や肌荒れが治るわけではありません。
そこで、登場するのが、この「バンブジェル」なのです、
手技道の色々な所でお話しさせて頂いている事が多いので、
ご存知の方も多数いらっしゃると思いますが、
改めて説明させて下さい。
孟宗竹という竹からとったエキスを使ったクリームなのですが、
この孟宗竹という竹が非常に成長が早いのです。
しかし、竹の節が72節になった時に成長が止まるのですが、それが
竹に含まれるホルモンの影響だという事を長年の研究で突き止めた先生が
作ったすごいクリームなんです。
このホルモンの作用として、
「還元作用」を持つという事が分かっています。
還元作用ってわかりますでしょうか?
「酸化⇔還元」という事を中学校くらいで習ったと思うのですが、
ものすごく簡単に人間の体で例えると
「酸化=老化」、「還元=若返り」となります。
「酸性」、「中性」、「アルカリ性」という言葉がありますが、
人間の体内は「弱アルカリ性」に保たれています。
つまり
酸性 中性 アルカリ性
●
この●の位置ぐらいだと思って下さい。
これが生活習慣の乱れや、疲労などにより、酸性に傾けば傾くほど、
体調が悪くなっていってしまいます。
「抗酸化」という言葉を聞いた事がある方も多いと思いますが、
これは酸化を止めるという意味で使われる事が多いです。
対して、この「還元作用」というのは酸化しているものを
「元に戻す」という事なので、
抗酸化よりもさらに効果が期待できるのです。
勘違いしないで頂きたいのは、酸化する事が
全て悪いというわけではありません。
「老化」というのは言い換えれば「成長」なので、
成長していくのは必要な事です。
しかし、行き過ぎてしまうと害になってしまいます。
だから「元に戻す」事が必要なんですね。
竹も成長を止める為に、72節でホルモンを分泌して、
成長を止めるのはそれが行き過ぎると良くない事を
自然に知っているのかもしれません。
このクリームを塗る事により、
皮膚の細胞の状態が元の状態に戻っていくので、
シミが消えたり、乾燥肌が元のうるおいのある肌に戻ったり、
傷がまたたく間に治ったりと様々な感想を頂いております。
1月の手技道のオススメ商品にもなっておりますので、
ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか?
使い方や効果など、もしわからなければいつでも聞いて下さいませ。
今回はここまで。
お読み頂き、誠にありがとうございます。
ではまた。