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【手技道コラムNo.160】~妊婦さんの治療~元気なお母さん、赤ちゃんへ

2017.5.12

こんにちは、手技道の多治見です。

 

極端な三寒四温も納まって過ごしやすい時期になりましたね。

乾燥から火事が起こりやすい季節でもあるようですので、お気を付け下さいませ。

 

以前から来られていた方で、

先日妊婦の患者さんを施術させて頂きました。

 

さて、皆さんは、妊婦の方が出産までどのくらいのタイミングまで来院されるとおもいますか?

 

妊娠期間は「十月十日(とつきとうか)」と呼ばれるように、約10ヶ月。

旧暦の数えですので、

最終月経があってから40週後、つまり280日目が予定日です。

 

では、半年?5ヶ月?4ヶ月?3ヶ月までなら来院可能?

もしくは生まれる直前まで?

 

前記、今回来てくださった患者さんがその答え。

 

なんと、「生まれる直前まで」です。

 

先の方は、出産予定日4日前でいらっしゃいました。

え?!そんな直前まで来ていいの?と驚かれましたか?

 

この方は、もう生まれる直前でも、まだ子宮口が固いとのことで、

治療後、病院の検診で止まっていた子宮が動き出して、

予定日通り無事産めそうだと医師から安堵の言葉を頂いたそうです。

 

それ以外の健康状態についても、

出産を見越して骨盤の調整や、体質改善を行ってきたので、

概ね良好な状態。

あとは無事出産を待つだけです。

この時、施術を手伝ってくれていたスタッフが、

「多治見先生が施術した妊婦さんから生まれた子たちって、皆かわいくて落ち着いていてますよね。」と言ってくれました。

本当にそれは感じ、皆どの子も笑顔がかわいくてニコニコ穏やかで楽しそうにいてくれる子ばかりです。

勿論、私の施術だけでなく、手技道の部屋に搭載された浄化措置や、お母さんの努力によるものでしょうが。

 

妊娠した妊婦の方、または、出産された後の育児中のお母さん方の施術も手技道ではよく行っています。

以前、手技道の施術は妊活(妊娠をしやすく成る)の為の施術もあるという記事を書きましたが、今回は手技道で妊婦の方に行う施術についてお話したいと思います。

◯妊娠中の方への効果

妊娠中の方においては、次のようなことが重要になります。

 

1.赤ちゃんの成長

2.出産時の産みやすさ

3.お母さんの体と心の負担解消

 

まずはこれらを目的に施術の主軸として治療計画を立てていきます。

来院されるタイミングや、妊婦の方の体質、体調、原遺障害の有無、生活環境など、その方によってみな違いますので、その状況にあった治療計画になります。

 

1.赤ちゃんの成長

妊娠中の赤ちゃんはお母さんから栄養をもらって、胎内で育っていきます。

勿論すくすくと元気に育てるには、

赤ちゃんの体質はお母さんとお父さんの遺伝質のコピーですから、

当然親の身体が健康なほど、元気な赤ちゃんが生まれます。

怖いのが、栄養に限らず、お母さんの体の物をすべて上げてしまうこと、それこそ良いものも悪いものも。

 

ですので、甘いものや冷たいもの、アルコールやジャンクフードなど、

毒性のあるものや体質を弱める食べ物も栄養と一緒に毒素も、全て赤ちゃんに行ってしまいます。

残念ながら、アトピーやアレルギーや病気になりやすいかも伝わってしまいます。

 

手技道の施術は免疫能力を高めることも目的としておりますので、

それが高まると自分の中にある毒素を浄化し、

赤ちゃんにそういった危険なものをあげる心配を減らすことが出来ます。

 

また、つわりとは酸化した身体が還元するために起こる症状です。

つわりも体質改善(食生活含め)により軽減することも図れます。

 

☆つわり対策

①りんごを皮のまま1/4もしくは1/8カットをすりおろします。

②にんじん少々をすりおろし、①に加えます。

③ここに良いお酢を1-2滴加えたものを作ります。

④これを1日3-4回つわりが止まるまで飲みます。

※この他、手技道にも置いてあるブレインパワートレーナーの8Hz(7.83Hz)をかけたり、酸化しやすいものをさける、手技での治療を行う等でつわりの軽減が図れます。

 

出産後も母乳の質に体質が影響する(母乳は血から作られる)ので、早めの対処は大切です。

 

◆治療で行うこと

・食生活のチェック:どんなものが良いのか、悪いのか

・免疫を中心に健康的な体質改善(内臓や神経、リンパ)

 

2.出産時の産みやすさ

今回の妊婦の方もそうでしたが、骨盤や姿勢の影響が、出産時大きく影響します。

特に産む直前だけでなく、妊娠中に骨盤が歪んでいると逆子に成る可能性も上がります。

 

実際にいらした方で、骨盤の歪みが子宮口の捻れに繋がり、逆子な上に予定日が遅れそうな状況になっていました。

院長が骨盤の治療と足元のお灸で逆子が治り、無事子宮も元の形に戻りました。

 

出産時のリスクを減らすことは、赤ちゃんが出産時に原遺障害を負うことで、一生のダメージを負う危険性を大きく減らすことが出来ますし、

産褥熱など、生まれる時にお母さんや子供の生命に危機が及ぼす確率も減らしてくれると思います。

 

また、出産後のマタニティブルー対策なども行っています。

 

◆治療で行うこと

・姿勢、骨盤の歪み改善

・逆子、臍帯巻き(首にへその緒が巻き付いている)などの改善

 

3.お母さんの体と心の負担解消

妊娠中の生活は、何しろ大変です。

スイカ一個分の重さをお腹に抱えて動かなくてはいけませんし、常にお腹に危険が及ばないか意識しなくてはいけません。

また、つわりが起きた時には気分も最悪に成るといいます。

 

肩こりや腰の痛みなど、普段の生活でも負担のかかりやすいところに加えてこれらの重みが背中や腰を痛める方が多数います。

妊娠期間やお腹の大きさに合わせて、背中や腰の治療も可能です。

妊娠中は背中や腰、首の治療は諦めていた妊婦さんたちが、

大変過ごしやすくなったとよく喜んでくれています。

身体が辛くなってくると心も荒んだりイライラしますが、こういった気持ちの上下も実は赤ちゃんに伝わるといいます。

胎教が、音楽等で赤ちゃんの心の成長に影響するように、お母さんの幸福感(不幸)も赤ちゃんの胎教です。

出産時放出される幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンは、赤ちゃんの愛情感情、情緒性を育てるのに大変影響し、これもお母さんの母性のあり方で出方が変わると言われます。

 

事実、私が担当させていただいた方でも、先週まで険しい表情をしていた方が、ある週急に母親の顔になり、急にお腹の子が可愛くなってきたと仰っていました。

こうした方を何人も知っていますが、皆一様に幸せそうに出産し、本当に子供と仲良しです。

 

発達心理学的にも、乳児期始め幼少期の心の状態は一生に大きく影響します。

自分自身を良くすること、心穏やかに成ることがひいては赤ちゃんの成長の礎にもなります。

 

◆治療で行うこと

・背中や腰など負担のかかりやすい部位の改善

・ホルモン分泌やリンパに関わる部位の施術

◯赤ちゃんのために

ある妊婦さんが、自分の為に来院しようとするのには躊躇しても、この子のためならと思うと迷わず予約しちゃうと仰っておりました。

 

手技道には病気の方や怪我人など、つらい症状をお持ちの方々が沢山来院され、

その方々が回復に合わせて人生を楽しく幸せに歩み直す手伝いをさせて頂くことも、

大変価値あると思っておりますが、

こうして命を産み、育む方々の治療も、本当に命のありがたさや無償の喜びを感じます。

 

本当に妊娠中の頃から来院されていたお母さん方は皆共通して、母子共に幸せそうです。

もし、身近な人で妊娠中の方がいらしたら、是非手技道を紹介してほしいと心から思っています。

担当:多治見 誠