意外と怖い栄養不足について

【手技道コラムNo.127】~意外と怖い栄養不足について~

2016.9.24

こんにちは、手技道の門田です。
台風の影響もあり、今週はずっと雨でしたね。

 

私も洗濯物が特に乾かず、どうやって乾かそうかと
四苦八苦していました。

 

気温は下がっているような感じを受けましたので、
早くカラッと晴れてほしいものですね。

 

さて、今回は「意外と怖い栄養不足について」です。
特に最近では、食の安全性という事が言われており、
添加物や着色料といったものには言われるようになりました。

 

ただ、栄養というものに関して、どれだけ意識してとれているでしょうか?

 

例えば日常的につかわれている物の一つに「電子レンジ」があります。
電子レンジは物体の中の原子を高速で運動させる事により、
細胞を破壊して熱を発生させているのです。

 

細胞の破壊なので、当然栄養素も壊れ、大部分が外へ流れてしまっています。
そうすると、電子レンジで温めた物ばかり食べていると、
栄養素はほとんど取れていないという状態になってしまっているのです。

 

人間がとるべき三大栄養素とは、糖質、脂質、タンパク質だと言われています。
そこに無機質、ミネラルが入ってきますが、電子レンジで温める事によって、
バランスの良い食事をとっているつもりでも、ほとんど栄養価のない物になってしまっているのです。

 

では生のまま、すべて食べたら良いかと言うと、そうでもありません。
生野菜、特に夏の野菜のきゅうりやトマトといったものは体を冷やします。

 

「秋ナスは妊婦に食べさせるな」といった昔からの言い伝えがあります。

秋ナスは美味しいから妊婦に食べさせたくないという
姑の意地悪から生まれたと考えられていますが、
秋のナスは特に体を冷やす作用が強いので、妊婦に食べさせると
流産の危険性があった為に危険だからという理由で生まれたのが本当の所です。

 

出来れば人参、大根、ゴボウといった根菜類を
あまり手を加えずに食べるのが良いと思います。

もちろん生野菜も必要ですから、バランスが重要です。
以前に紹介した甘い野菜のスープなんかも良いと思います。
コラムはこちら

 

後、意外と忘れられがちなのはタンパク質です。
タンパク質は筋肉を作る為の材料となるので、
特に運動を日常的にしている人は摂取しなければなりません。

 

私もついつい忙しかったりすると、食事を抜いてしまう事があったのですが、
それが続いてしまうと栄養素、特にタンパク質が無くなってしまい、
切り傷や虫刺されなどの傷の治りが非常に遅くなってしまったのです。

 

手技道でもバランスというのはよく言っていますが、
食べ過ぎも良くないですが、食べなさすぎも良くない
という事を身を以て学びました。

 

ダイエットなんかでも、食べずに運動すると脂肪がある場合には
ある程度まで落ちてくるのですが、
そこから先は全く落ちなくなってしまうのです。

 

それは、タンパク質の吸収が無い為に、
筋肉を作り出す事ができず、結果的に脂肪を燃焼させる事が
出来ないという状況に陥ってしまうからなのです。

 

また、中学生や高校生の女性に多い急激なダイエットは、
成長ホルモンや生殖器に関わるホルモンの分泌を
止めてしまう事があります。

生理が止まったり将来の不妊の原因となってしまうので、
絶対にやめた方が良いと思います。

 

疲れがとれにくい、体全体がだるい、キズの治りが悪いと
いった症状があるなら、自分の栄養の摂取状態を
見直してみるのも一つの方法だと思います。

 

もし分からない事がありましたら、いつでも聞いて下さいね。

 

今回はここまで。

お読み頂き、誠にありがとうございました。

ではまた。