健康の条件「精神」序・感謝することされること

【手技道コラムNo.93】~健康の条件「精神」序・感謝することされること~

2016.1.31

 

皆様、こんにちは。

手技道の多治見です。

1月も足早に過ぎ、もう月末です。

積雪も東京は1回のみですが、まだまだ寒い日もございますので、

ご自愛下さいますと何よりでございます。

 

さて、本年より手技道での特別会員を募集することとなりました。

その際、会員の皆様には本当に様々な特典を、毎月月刊誌とともにお送り致します。

この特典の中にセルフケアチェックシートというものがあります。

「普段、毎日の中でどんなことを意識すれば健康でいられるのか?」という表で、2月から毎日つけて下さることで、自己の健康管理を皆さん自身に知って頂きたいという物です。

 

以前のコラムの意識の時も書きましたが、本当に大切なのは、「自分の健康は自分自身の力で作る事が大切」なのです。

 

さて、このチェックシート内に「今日1日に満足し、感謝する機会があったか?」という項目があります。

 

今回、この感謝に関連して、しばらく間が空きました「健康の条件」シリーズ最終『精神』のさわりについてお話したいと思います。

『精神』については捉え方一つで変わる思いの世界です。

人によっては大変難しく、また大変簡単です。

 

人は思いが変わると行動が変わります。
行動が変わると、結果として現れます。

 

よく事故を何度も何度も繰り返す方や、同じ失敗を繰り返す方の中にも見られます。

前者の一部では、幼少期など、古く自己形成を行う時期にケガや病気や遺伝質などの原意障害で、神経が侵され、無意識に注意力散漫になることで、怪我や事故を繰り返す場合があります。

こういう方は、自分が注意力散漫なことが、ご自身の自然な状態として育ってきたため、周囲に注意されるまで、殆ど気付かないことも多数ありますが、施術を行う事で変化致します。

 

失敗を繰り返す人は、本質的に自分が変わる事を恐れている場合があります。

人間は変化に恐怖を感じる生き物です。

特に自らの欲望が強い場合は、自分を押し通そうと、エゴが芽生え、

他者の意見を取り入れなくなる為、さらに変化しづらくなります。

自我が強くなり過ぎると欲望が増大する為、人と闘争する危険性も高まります。

 

また、反対に、これまで好き勝手自由に生きてきたが、大きな失敗を経ることで、自らを省みて、人の為にどうすれば良いか考えるようになり、人に愛される人生を送る方も居ります。

 

人の成功とは、決して物質的なものや金銭だけで推し量れません。

物もお金も生きていくのに必要ですし、必要な量はその人によって違います。

ただ、どんなにモノが溢れていても、愛のない一人の人生は本当にさみしいものだと思います。

先の月刊誌では、スタッフが大切だと思う人にも、

自分の仕事を知ってもらうために発送しました。

私が送ったのは実家の両親です。

 

普段、父とは殆ど直接的な連絡はとりませんが、丁度その頃、

父の誕生日だったので、お祝いの一言を送りました。

 

翌日、父からメールが届きました。

返事が返ってくるとは思っていませんでした。

 

内容は感謝と、仕事への労いと、本当に簡素な物。

ただ、今日一日、その日一日を頑張ってみようと深く心に沁みこみました。

 

あまり多くを語り合う仲ではないからこそ、

その一言に、

感謝を伝え、感謝を返されることが、本当にうれしい事だと感じました。

 

『精神』では、人は幸福にありたいと思うのは、正常な意識です。

チェックシートには、これまでの健康の条件に沿った、呼吸・食事・運動・睡眠といった生活習慣を正す項目があります。

これらを正す事で、人は正常な意識を持ちます。

その正しい精神を得るための項目が、「今日1日に満足し、感謝する機会があったか?」です。

 

日々日々に感謝しておられますか。

 

 

 

では、また次回。

 

会員募集

 

 

担当:多治見 誠