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【手技道コラムNo.154】~癌や病気を治すお腹―内臓治療~

2017.4.1

こんにちは、手技道の多治見です。

 

先日コラムで花粉症について話しました。

 

もう時期的にも杉花粉ピークを少し過ぎたあたりですが、長いときはゴールデンウィーク前まで続くときもあります。

特にその時期はヒノキ花粉に移行する時期なので、体質によってはこれからがつらい方もいらっしゃいますよね。

 

さて、何種類か対処法や改善についてお話ししましたが、

そこで大切なことを書き忘れていたことに気づきました。

 

そう、改善法の中に「手技道を受ける」を入れていませんでした。

 

このところ花粉症が沢山飛んだ日で症状が出た際に、

自ら腹部の施術を行ったことで思い出しました。

腸を良くする一番の理由は免疫を上げる為です。

我々施術者が腹部を治療する一番の理由です。

 

通常一般的なマッサージではお腹を直接施術することはあまりありません。

 

しかし、腹部の施術は内臓機能を回復させる効果があります。

 

内臓は体の負担になるものを取り続けていると、その種類ごとに関連する臓器の細胞が痛んできます。

例えば肝臓の場合、お酒の飲みすぎなどで体内にあるアルコール分解するために肝臓が頑張ると、肝臓の血流が増して筋トレをしたかのように細胞が活性して肝臓そのものが腫れあがり肝肥大になります。

人間が睡眠中、疲れた細胞を新たな細胞を毎日入れ替えるようにしていますが、肥大化してもそのままアルコールを取り続け疲れ切った肝臓を更に働かせ続けると、ある限界を超えたときに細胞が壊れだします。壊れた細胞は血を運ぶ機能もダメになるため、栄養を運ぶ血が廻らなくなることでさらに細胞の崩壊は早まります。

ここまでくると肝臓は壊れた細胞が固く縮みだし、肝硬変という状態になります。

もう癌一歩手前。

細胞が完全に機能しなくなると、今度は古い細胞を新しく入れ替えるのではなく、古く壊れた細胞が暴走して、健康な細胞を食べて浸食し増えだしていきます。これが癌細胞というもので、最悪自分でない細胞に浸食されて死に至ります。

 

ただし、免疫をちゃんと上げ続ければ、癌になった細胞も自分の力でもう一度自分の細胞で打ち勝ち、元の体に戻す事が出来ます。

免疫とは自分の細胞を自分のまま正しくし続ける機能です。

逆に抗がん剤とは免疫機能も癌細胞も一旦全部の細胞の機能を低下させ、癌がそれ以上増えないようにさせることを目的にしますが、当然他の細胞も機能低下するので、自分以外のウィルスや細菌に侵されやすく病気になっても戦う力がなくなり、他の内臓機能も壊れやすくなります。髪の毛が抜けてしまうのもそういったことが原因です。

 

疾患の多くは、細菌やウィルスだけでなく、こういった自分の免疫を超える負担をずっとかけ続けることから始まるので、生活習慣を改めるだけでなく、免疫力そのものを上げておけば、病気になりにくいということです。

 

よく花粉症は花粉の吸いすぎが原因といいますが、

免疫機能が正しく機能しないことで、反応しなくてもよいものに間違って反応しているわけですので、免疫機能を正しくしていれば症状も改善します。

 

その為に内臓を治療すると免疫が向上しますし、

手技道の施術の場合、病院の検査で異常なしと言われても、実際に難くなっている内臓を施術することで、固まって壊れだした細胞を柔らかく元に戻せるので免疫だけではなく、その人にあった施術が行えます。

 

ただし、一点注意が。

内臓は本来あまり直接触れられるところでなく、大変重要な場所でもあるので、安直に力一杯押してはいけません。

手技道で施術する際も、大変注意して行います。反応が出て、逆にお腹が痛いなど、下手に自分で我武者羅に行わないでください。

もし自分で内臓を良くしたい場合は、骨盤を良くすることがその一つの方法です。

正座は膝に悪いといわれるが、骨盤を立たせる機能があり、背中を丸めず、踵が坐骨に触れるのが正しい正座です。

この踵が触れる部分である坐骨が座面に接するよう座る癖をつけると、骨盤が安定し腹圧を上げることで内臓の血流も上げる事が出来ます。

また、相撲で行うような四股踏みによる開脚で股関節を柔らかくするのも効果的です。

日本人の習慣は骨盤を立たせること、姿勢を良くすること、無駄をなくすことと、実は動作の中に健康に通じるものが沢山あります。

 

手技道でまだお腹を治療されたことのない方も居るかもしれませんが、どんな方でも内臓の機能を上げることは大変重要です。

風邪などの急性症状の場合でも、対応できることもありますので、具合の悪いそういった時こそ一度ご連絡頂けると幸いです。

 

 

 

 

担当:多治見 誠