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【手技道コラムNo.68】~健康の条件「運動」その一~手技道での運動とは

2015.7.19

こんにちは、手技道の多治見です。

気付けばアラスカ研修から早1ヶ月以上が立ちますが、
非日常にて得た経験を日常に還元できるよう精進の日々です。
やっと、例年なら梅雨も明けそうな時期ですが、まだまだ台風が続き
各所に爪あとも残しておりますので、
皆様も外出の際はお気をつけ下さい。

今回から健康の条件シリーズの再開です。
前回までは、睡眠のシリーズを行ってきましたが、今回からテーマは「運動」です。

手技道には多数の患者様がいらっしゃいますが、
勿論年齢を問わず、運動やスポーツを経験されてきた方もいらっしゃいます。

「運動」というとスポーツをイメージされる方が多いのではないでしょうか?
かく言う私も学生時代には、何種類かの部活を経験し、趣味でも武道を行ってきた身です。
実際にその頃に覚えた動きが、今の施術の基礎づくりの一環に役だっている部分もあります。
また、当時身体を動かしていたことで、筋力的・体力的にも強化され、
もし行わなかったと考えるよりは丈夫になったと思います。

しかし、手技道には「スポーツ障害」と呼ばれる原遺障害があります。
これは大まかに二つの種類があり、
1.スポーツ中の怪我
2.経年的に運動を行いすぎたことによる過度の筋緊張、短縮、攣縮、疲弊状態
となります。

特に何故かよくあることに、
男性は体の調子が悪いと運動をしようとする」ことです。

本来人間は過労状態に陥ると、細胞に疲労を貯めこんでいきます。
これは現代医学で数値化出来るものではなく、
疲労の蓄積は逆に、身体からエネルギーを奪うため、
無気力になったり、筋力はあっても、足が重くなったりします。
これを東洋医学では、精力が枯渇した状態「虚」といいます。

本来この状態では、身体を安静にし、よく睡眠と質の良い食事を取り、休息に務めるべきです。
もし、運動を行うなら、身体に負担のかからない軽い運動から始めるべきです。

手技道では、運動は次の4種類に分けられます。
①筋肉運動   → ストレッチ、筋肉強化運動(スポーツ選手)、筋肉維持・保全
②健康維持運動 → ストレッチ、自動運動、軽い運動、関節運動
③酸素運動   → 有酸素運動(エアロビクス)
④代謝排泄運動 → エネルギー交換

①は前述したように一般的な筋肉トレーニングや、スポーツに分類されるものです。
次回はこの項目から説明していきたいと思います。

強風の時などは捻挫などの怪我も増えますので、
スポーツだけでなく原遺障害には十分注意してください。
特にそういった怪我は当日早期の治療、初期対応によって、後の治りやすさが全く違うので、早めのご来院をお願いしております。
では、また次回No.70にて。

担当:多治見 誠