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【手技道コラムNo.32】~健康・意志・エネルギー【宮古島研修にて】~

2014.10.26

こんにちは、手技道の多治見です。

今週は手技道のスタッフと宮古島まで研修に行かせて頂きました。
東京に戻って、丁度やってきた寒波でその寒暖の差に愕然としましたが、
決して広くない日本の北と南で、四季と気候の情緒を実感することが出来ました。

さて、今回手技道のスタッフのみでなく、外部より素晴らしいゲストの方々が
ご同行して下さいました。
直接お名前を出すことは出来ませんが、それぞれの方々が一流の実績を持たれており、
その生き様、人生そのものをお話下さいました。どの方も素晴らしく貴重なお話でした。

また、手技道にはエネルギー医学・霊体医学というものがあり、
それぞれ目で捉えることが難しい学問ですが、
本質的に人を健康にするにはとても大切なモノです。

そこで今回はそれら含め宮古島で研修させて頂いたことを、
お話させて頂きたいと思います。

宮古島は沖縄より南西、石垣島の手前、宮古列島の島々の一つです。
まだ自然も豊富にあり、海もマリンブルーが一面に広がり、とても綺麗で
実際に島に渡った日も3日に渡り、非常に好天に恵まれ、
空と海の碧さのコントラストに感動を覚えました。
(来間島にて)
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沖縄では天気が読めないことが多く、今回のようにここまで好天が続くのもあまりないとのことでした。
今回ご一緒下さったゲストの中には神事に大変精通されている方が居り、沖縄や宮古島がどういった役割があるのか、日本の国や物事の本質についてとても深い話をして下さいました。
そのなかで物事に偶然はなく、全ては必然という話がありました。
この好天もその必然からと思える程の快晴で、その他にも道中、宮古列島の地のエネルギーや運命といえる事が多数ありました。

必然について、こと病気においては「何故自分がこんな目に遭っているのか?」と問いかけ、時に神や運命と呼ばれるものを恨みたくなるほどの場面が病気の大小を問わずあります。
では、必然ならば病気は決して治らないのかといえば、そうではありません。前述のように例え必然と言えるような場面であっても、自身の意志・信念を貫き通してこそ開ける道もあり、そう思うことでその人が持っているエネルギーが変わります。

東洋医学で陰陽というように、人にも陰性・陽性があり、陰に隠れば、その人の持っているエネルギーは下降し、良くないことや間の悪いことを引き寄せます。逆に笑う門には福来たるというように、明るい雰囲気・笑顔のある人には自然と楽しい人が集まり笑顔が絶えません。作り笑顔をするのではなく、腹の底から笑えるそういったエネルギーです。

それがエネルギー医学であり、健康の条件の一つ「精神」であり、自らを変えていく大切な第1歩です。
手技道では通常往診を行いません。
それは患者さんが自らを治そうとする思いがとても大切だからです。
北は北海道から南は沖縄まで遠方から来てくださる方もいらっしゃいます。
例え難病であっても、そういった遠方からでも治ろうとする意志を持った方ほど、例え近場からでも半信半疑や他人事のように自らの病気の責任を自身に感じていない方より遥かに早く良くなっていきます。
残念ながら、最も治らない病気は「治りたくない病」なのです。

同時に今回のゲストの方々はそれぞれ素晴らしい経歴をお持ちでしたが、肩書ではなく、いかに自分の人生を生きてきたのかをご質問させて頂き、その真摯な真剣さ・生き様をスタッフ全員に話して下さいました。
どの方も普通にはない非常に大変な人生を乗り越えてきたにも関わらず、偽りなくとても謙虚に話されたのが印象に残っています。
苦労と書くのは簡単ですが、それを実際に自己責任として総てを背負い込み、屈して尚真剣に立ち向かっていくのは、本当に困難なことです。

99.9%の運命は決まっていても、0.1%の自分の意志がそれを変えることもあると云われます。
今回の旅では必然があると思える神事に触れる旅でしたし、それを受け止めた上で自分がどうすべきなのか、意志を持ってそれを貫き通し信念とすることが生き様であり、病気を治す一番の基本と方法だということを実感させて頂きました。
病は気からといいますが、思いだけでも病気は治りません。
しかし、そう思わなければ何も始まらず、行動に移さなければ物事は変わっては行きません。病気も治療も総て通ずると思います。

また、院長を始め各ゲストの気働きや愛情を拝見する場面が沢山ありました。

気遣いと気働きは違う。気遣いは思うだけだから誰にでもできる。気働きは実際に動くこと。本当に人のために、その瞬間瞬間に判断し、機転を利かせて動けることが気働きだということ。

これは、仕事を行う上で必要なことだけでなく、人と人の繋がりや絆に、本当に人を大切に出来ているからこそ出来る事であり、昔から日本人の根底にあった文化なのではないかと思います。

気働きは、一つ一つ人として当たり前と思えることばかりですが、今の世の中、無為に実行できている場面は残念ながら多くありません。私もその一人だと思います。
濃密な旅の中で、手技道はそういった気働きのできる人間を目指し育てる場として、今回のゲストの方々のように多くの方、なにより院長の深い愛情を頂いていることを実感し、人のありがたみを感じました。まだまだ先達には、遠く及ばずながら自分に出来る事に一つ一つ向き合い実行し、一瞬一瞬を大切に生きていこうと思っております。

これら素晴らしい体験をさせてもらえた本当に濃密で良い旅でした。
この場を持って、こころよく私達を迎えて下さったてぃだの郷と宮古島・下地島・伊良部島の方々、大変お忙しい中ご同行し素晴らしいお話を下さったゲストの方々、互いに沢山の事を感じ学び笑いあったスタッフの面々、そして誠に有意義な時間と体験をご用意下さった院長に心からお礼を申し上げさせて頂きたいと思います。

(前浜ビーチにて)
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それでは、次回No.34にてお会いしましょう。