~花粉症対策~

【手技道コラムNo.95】~花粉症対策~

2016.2.13

 

皆様、こんにちは。

手技道の多治見です。

 

寒い日が続き、巷にも風邪やインフルエンザが流行ってきております。

皆様もお気をつけ下さいませ。

 

さて、まだ冬季まっただ中といったところでしたが、

そろそろ春の訪れか、既に花粉症を訴えだしている方も居ります。

日本での花粉症罹患率も統計では26.5%、実に人口の4分の1以上を占めています。

4人に一人は居ると考えると決して少ない数字ではありません。

 

特に早い方は1月下旬から既に鼻や目に反応が出ている方が居り、

今週末から春一番が吹き、花粉の飛散も増えるそうです。

 

そこで、今回は手技道における花粉症対策をご紹介させて頂きたいと思います。

 

◯花粉症は自己免疫疾患

花粉症は免疫疾患の一つです。

菌やウィルスなど、肉体に害となる物質を排除しようとする免疫機能は、花粉が体内に入った程度では、排除しようとする働きは起きません。

しかし、免疫機能が正常に働くなることで、自己非自己を判別して体内の恒常性を守るIgE抗体が杉やヒノキなど花粉を排除すべき異物と判断してしまいます。

 

鼻炎や鼻詰まり、目の痒みなどの症状は、このアレルギー反応として出るので、花粉症に対しては自身の免疫を正常に戻すことが大切なのです。

 

○花粉症対策

花粉症が起こる鼻腔内の鼻粘膜も皮膚の一種です。

その為、花粉症への対策では、皮膚免疫を強化することが有効です。

 

  • 冷温浴

 

熱いお湯と、冷たい水を交互に肌に当てる事により、皮膚を刺激し血流を促進し免疫を高める方法です。

①3分ほど42℃前後のお湯をかける

②次に手足の末端から15℃前後の冷水を10秒間ほど徐々にかけます。直ぐに心臓に近い所に行うと負担をかけますのでご注意下さい。

③①-②を交互に繰り返します。最後に冷水をかけて終了です。

④最初の日は手足の先のみ。3日後は手足全体。1週間後は体全体が目安とされていますが、免疫の弱っている方は、このペース通りではなく、無理せずゆっくり行う部位を増やしていって下さい。

 

温水、冷水のお風呂に交互に入ってもいいですが、シャワーを用いることも皮膚を一層刺激することになるので、オススメです。

 

  • 冷水摩擦

 

冷水摩擦とは、冷たい水に浸しよく絞って水分を切ったタオル等で皮膚をこする方法です。

目安は1-2分。5分も行う必要はありません。

乾布摩擦と同じように行いますが、より強い刺激を与えますので、短時間でも十分効果があります。

皮膚が赤くなったり、痛みや痒みが出る前にやめて下さい。

 

 

  • 食養

 

花粉症は鼻粘膜の炎症症状ですので、合併症として副鼻腔炎があります。

これは頭蓋骨の眼や鼻周辺の奥にある空洞で、ココに余計な脂肪質が溜まると花粉症になりやすくなります。

特に糖質(甘いもの、砂糖、果糖、メープルシロップなど)の脂分がたまりやすいので、こういったものに注意することで花粉症になりにくくなります。

また、なった後も食事に注意することで、症状が楽になっていきます。

 

また、免疫に特に関係するのが、腸や腎臓です。

腸は消化酵素や腸内細菌を整えることで、体全体の免疫が向上しますし、腎臓も体の毒素をろ過するため、免疫には重要です。

どちらも冷えに弱いため、食事と同時に身体を冷やさないようにして下さい。

 

 

  • アサジ水、MSNパウダー

 

アサジ水:竹のエキスを使用したアサジ水は上記前頭洞の脂肪質に有効で、目薬のように挿すと、脂肪が溜まっている方は目頭から目やにのように出てくる場合があります。

 

MSNパウダー:MSNパウダーというものも扱っており、手技道のスタッフでもMSNを使用したことで花粉症が楽になったという経験のあるものもおります。

丁度今おすすめ商品として手技道のFacebookや受付カウンターでも紹介させて頂いております。

図1

 

 

◯体質改善は前もって

これらどの方法も大切ですが、最も大切なのは、『体質改善は時間がかかる。その時だけでなく日々の生活を安定させ、次の年に苦しまないよう先を見越して対策をとって体質を変えていくこと』です。

花粉症は決して対処できない疾患ではありませんが、なってしまうと大変つらい疾患です。

今のうちからしっかりと対策し、楽しい春をお迎え下さい。

 

 

 

では、また次回。

 

 

 

担当:多治見 誠