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【手技道コラムNo.22】~健康の条件「食事」その四~

2014.8.16

 

 

こんにちは、手技道の多治見です。

 

このところ暑い日々が続いておりますが、皆様は体調如何でしょうか。

以前は気温が30度を超すことなど、まず考えられなかったのに、

今は30度では涼しいと感じる日があることを考えると末恐ろしいものがあります。

 

そんな暑い日々だからこそ、よく冷えたものやアイスクリームなどが食べたくなることがあると思います。

今回のコラムはそういった食品をとった時に起こる「冷え」についてです。

ここは少し長いので、何回かに分けてお話致します。

 

昔から冷えは万病のもとと言われます。

現代は、医療技術の発達や衛生環境の大幅な発展にも関わらず、各種の病気や難病が増えています。

原因の一部には、身体の冷えによる免疫力・自然回復力の低下が大きく関わっています。

まずはどんなことが原因になるか

 

①戦後一般家庭に1965年の三種の神器の一種として、冷蔵庫が一般家庭に普及し、冷たいものを普段から取ることが日常習慣になりました。

それこそ昔は氷室や氷蔵庫を用いて居たため、自然の温度程度しか下げることは出来ず、出来るだけ低い温度を保つ事が目的でした。

それに対し、現在の冷蔵庫は冷蔵室(チルド室)で-1~6℃、冷凍庫に至っては-20℃近くまで温度を下げることが可能です。

 

②次に陰性食品のとり過ぎです。陰性食品とは、甘味(砂糖、果物など)・生野菜・化学物質などで、どれも身体を冷やす作用があります。また、トマトなど、高山地域が原産地の夏野菜などや、葉物の野菜も陰性に含まれます。

この中でも、化学物質でできた甘味料、特にコーラやアイスクリームなどは極陰性といって最も体を冷やす性質があります。

 

③先程もあげた、アイスクリームなど冷たいもののとり過ぎ。

その他にも、ジュースやビールなど(4~5℃)やアイスコーヒーのように氷を入れて常温以下に冷やす事も日常的に行っていますが、本来の人間の体内は精々常温のものを取るようにできています。

 

④体を冷やす服装やファッション、化学繊維で出来た素材の服装です。

和服を見ればわかりますが、上腕や腹を外部に露出させる服装は結果内臓を冷やし体調に影響を及ぼします。
和服は袖や上前で腕やお腹を保護しています。

ポリエステルなど、重化学素材が遥かに増え、服飾メーカーもこういった素材を多数利用するようになりました。これは素材がいいからという謳い文句がありますが、同時に化学物質は原材料が安価で且つ、生産性が非常に高いため大量生産できることがその裏側にもあるためです。

 

⑤化学物質の摂取。コンビニエンスストアに代表されるように近年の食品の殆どに酸化防止剤や、ビタミンC(という名で、本当は色々な薬品が混ざったものの総称)のような様々な添加物が入っています。

その他にもドラッグストアなど、薬が簡単に安易に購入・摂取できる環境が整っています。

これらは総て極陰性です。

 

最近は、公共の乗り物でも弱冷房車など、あまりにも冷やし過ぎないよう注意している事をよく目にします。

東南アジアなどの熱帯地域の国では、屋内を徹底的に冷やすことが裕福のシンボルとして車両内、店内を冷やす国もありますが、元々春や秋の期間の長い四季折々ある日本に慣れた日本人は、急激な温度変化には対応できるようになっては居ません。

ただ、近年は環境変化により夏⇒冬と言っていいほどの急激な季節の変わりについていけず、体調をくずす人が多数見られます。

 

 

次回は上記に上げた原因がどのように作用するか詳しく解説していきたいと思います。

 

今回はここまで。

 

 

 

担当:多治見 誠