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【手技道コラムNo.20】~健康の条件「食事」その三~

2014.8.2

 

こんにちは、手技道の多治見です。

 

本コラムも総数にして20回目。

もう20回ともまだ20回とも感じているのが正直な所です。

これが少しでも皆様のお役に立っていることを願うばかりです。

 

さて、今回は健康の条件「食事」について再開したいと思います。

 

前回、食事において歯のバランスの話をしました。

実際、バランスよく食事を摂ることと説明を行うと、

沢山の方が栄養学を中心に、この栄養素が足りないからあれを食べよう、

この栄養素も足りないからこれを食べようといった単純な足し算の食生活を

送ろうとします。

 

1日30品目の野菜をとった方が良いと聞いたことはありませんか?

実際に30品目の野菜を毎日摂りながら生活するのはとても困難です。

昔の平均寿命が低かったのは、寄生虫など衛生面の問題から

乳幼児の死亡率が高いことも大きな要因であり、

私達の世代よりも昔の人のほうが、身体が丈夫です。

 

何故なら食品の栄養も、エネルギーが違うからです。

それは土地のエネルギーが違うということ。

残念ながら現代は、電磁波や農薬等で土地のエネルギーが下がってきているそうです。

人間は多細胞生物ですが、丈夫ならば一種類の食品のみをもって生きていくことも可能です。

例えば、

 

東洋医学の考え方の中に「陰陽」というものがあります。

「陰」とは、冷やす、上昇する、ゆるめる等の性質を持ったエネルギーで

「陽」とは、温める、下降する、固めると言った性質を持つエネルギーです。

物質には必ずこのいずれかの性質を備えており、その二極を持って万物を現すという考え方です。

 

自然界のみならず、食べ物にもこの考え方を基準とした性質が有ります。

例えば、夏にとれるものや、水分の多い葉物の野菜は冷やす性質を持っているため、「陰性」に属します。

また、樹の幹の背の高いところにとれるもの(南国)や、標高の高い土地で取れるものも上昇の気をもつ「陰性」に属します。

その為、トマト、なす、じゃがいもは、南欧米のアンデス地方で17世紀にとれたものですので、陰性に属します。

 

逆に肉類や魚など、動物性蛋白質は殆ど陽性~極陽性に属するため、身体を固くします。

あまり陽性の過食を行うと、胃や腸とともに肺胞が硬くなり潰れて、肺疾患を誘発します。

自然のものでは、中庸に近いですが、自然薯(じねんじょ)などは土中に深く埋まり陽性に近い性質があります。

その為、身体の冷えやすい人にはオススメです。

 

以前のコラムで米は中庸と書きましたが、この中庸の食べ物を取ることが最もバランスが良いとされています。

基本的に根菜類は中庸に近いものが多いです。

 

しかし、上記に上げたものも、その人の体格、体質、季節・旬、土地によって適したものが変わりますし、食物の陰陽を詳しく語りだすとここに収まりきらないくらいあるのでいつかご説明したいと思います。

 

特に最近は添加物(極陰性)が大量に出回っているため、余計に冷えやすくなっています。

毒、薬、化学物質は極陰性です。

これらについてもそのうちお話したいと思います。

 

今回はここまで。

 

 

 

 

担当:多治見 誠