渋谷で40年続く 手技道(整体院)のスタッフblog       人気メルマガvol.2 「フローティングタンク体験談」|渋谷、目黒の整体なら手技道へ | あなたの健康と美を手助けします

渋谷で40年続く 手技道(整体院)のスタッフblog       人気メルマガvol.2 「フローティングタンク体験談」

2018.6.23

こんにちは!
手技道の門田です。

 

今回は手技道メルマガ紹介、第2弾です。
今回のメルマガは内田先生です。

 

内田先生のメルマガは「読みやすい!」と評判が高く、
ファンが多いです。

 

フローティングタンクというものについて、
書いて頂いたのですが、実は手技道で使っている
ブレインパワートレーナーというものと
同じような効能があると院長も言っていました。

 

ブレインパワートレーナーについては→こちら

 

ぜひぜひ、楽しんで頂けると幸いです。

それではスタート。

 

 

◆「マリマリの歯磨き粉」◆

 

こんにちは、内田です。

 

前回のメールで、「マリマリ」で歯を磨き始めて、
歯石チェックに歯医者さんに行ったら、
初めて歯石がなく綺麗になっていると
言われたという方の情報に誤りがありました。

 

歯石がなくなるのではなく、
長年の歯の色素沈着を軽々と落とせたとのことです。

歯石は削ればとれるものですが、
歯の色素沈着をとるのは、
歯石よりむしろ難しいかもしれません。
Mさん訂正ありがとうございました。

◆「フローティングタンク体験談」◆

さて、本題に入ります。
先日フローティングタンクなるものに入ってきました。

以前はアイソレーションタンク、感覚遮断タンク、
瞑想タンク等とも呼ばれたものです。

このタンクは、1950年代に感覚遮断を行う研究が行われ、
より完全な感覚の遮断の為に、
アメリカの国立精神衛生研究所(NIMH)の研究者であった、
ジョン・C・リリーという博士によって開発されたものだそうです。

1980年代、私が高校生くらいの時に立花隆が田丸美寿々と、
「週刊文春」でアイソレーションタンクのことを書いた記事が掲載され、
日本でもブームになり、体験したいと思ってから約20数年、
ようやく実現しました。

どこで受けられるか調べたところ、
東京では少し前まで四か所くらいあったのですが、
男性が受けれられるところは、既に一カ所だけになっていたのです。

早速予約を取り、説明を受けタンクの中に入ってみました。

 

◆「手技道の治療と同じ体験」◆

この60分間の体験、非常に面白かったのです。

なぜかと言うと手技道の治療を受けた時と、
同じ感覚が起こったからなのですよ!

手技道の治療を受けると症状があるところに強い痛みが出ます。
治療を二回三回と受け続けると、痛みが別の場所に移り、
また同じところに戻ってきます。

個人差がありますが、それを何回か繰り返すことによって、
昔受けたダメージが治っていきます。
それが手技道の治療であり理論ですよね!?

 

同じ体験をこのタンクでしてしまったのです。

 

私は、十数年前、空手で右首を痛め、
頸椎ヘルニアに苦しみました。

そのせいで、右腕は肩から指先まで常に電気が流れた状態。
これを門田先生に鍉鍼という恐ろしいもので、
出っ張ったヘルニアを元に押し込められ、腕の痺れがとれました。

その後は右肩が痛くなり、そこを治療され、
更に肩を支える肩周りの筋肉が痛くなったという経緯があります。

 

長方形の棺桶のような箱のタンクの中には、
約30㎝の温水が張ってあります。

濃度の濃い高純度のエプソムソルトという、
硫酸マグネシウムの溶剤が溶けている水に横たわるのですが、
強い浮力により沈まないので浮かんでしまいます。

中近東の死海という湖は塩分が強く、
水の上に浮かんで新聞を読んでる写真なんかが有名ですが、
あそこに浮かぶのと同じ状態ですね。

なんとなくイメージがつきましたか?

 

そこでは

①浮かぶことで、常に身体に受けている重力による圧力を感じなくなります。

②視覚的には、タンクの扉を閉めると真っ暗闇で、
目を閉じているのか開けているのか分からない状態です。

③聴覚も耳栓をすると音はほとんど聞こえなくなります。

④33℃~35℃の間は無感温度といいます。
温かくもなく冷たくもないという感覚の範囲内では、
肌と水の境目も分からなくなります。

⑤ほとんどの感覚から解放され、深部感覚が自由になります。

 

◆驚きの連続!◆

タンクの中に入り、水面が静かになり身体も
水の一部のような状態になると、始まったのは、
首に引っ張られて体が左右にゆれる動きでした。

 

振り子のように右に行っては、
左に行きというのを繰り返すのです。

何もしていないのに面白い動きですよね。
「なぜなんだろう?」と考えたくなります。

その次は、首が左に傾いて右側が伸び、
頭の端をタンクの左壁面にずっとつけた状態になりました。

 

私の首は受傷部位をかばうからか、
常に少し右に傾いています。

考え続けると、
右首が窮屈だから左に行って伸ばしてあげようと、
身体が勝手に動かしているのかな」、
と感じるようになりました。

この間はずっと痛みが続いています。
痛みが引いてくると、身体全体もタンクの中央に収まってきます。

 

「へぇ~」と関心していると、
今度は、右腕全体が痛んできました。

 

「へぇ~」「ほぉ~」「ふーん」と文章にすると感嘆詞ばかりが続きます。

この頃から、
「この身体は自分で悪いところを治そうとしているんだ」と
確信に近い感覚に変わっていきます。

関心するも、「ごめんね、色々痛めたもんね」
などとこれまでの自分史を反芻していると痛みが引いていき、
今度は肩甲骨です。肩甲骨の下の方が痛みだしてきました。

「すごいな、身体って」「すごいな、自分」
とタンクの中で微笑んでいたのは、私しか知りません。

 

私が高校生の時は、「意識が覚醒する」「向こうの世界とつながる」
というようなスピリチュアル的な話題がタンクの中心でしたが、
今の私はそれよりももっと低いレベルの身体の弛緩を
体験して喜々としていたのです。

 

ただこれは、現代人が晒されているストレスや不安による自律神経失調、
筋の過緊張など、初歩的な病気の一歩になる芽を取り除く
良い方法なのではないでは、と確信に近い感覚を持ちました。

実際欧米では、日本より進んでいて特にスウェーデンでは、
国策で約120カ所のフローティングタンクを受けられる施設が
設置されているようです。

 

◆α波~θ波!?◆

体験が終わり、お店の方に聞いたら、
色々と個人差はあるものの、
始めは肉体的なことを感じる人がやはり多いようで、
特に首が重く感じる人が多いそうです。

 

そして、それがある程度収まってくると、
脳波が瞑想的な状態に近いα波からθ波に移行しやすくなり、
意識の変容や神秘体験などを経験する人も中にはいるようです。

 

皆さんもお時間があれば、是非一度手技道の治療と
同じ疼痛部位の変化と繰り返しにより、
身体が楽になっていくフローティングタンクを
体験してみてはいかがでしょうか。

 

身体と対話する良い機会でもあり、
特に手技道の理論を別の形で再確認できる、
とても良い装置だと思います。

 

私は、フローティングタンクを研究テーマの一つにし、
今後深く追求してみることにしました。

 

向こうの世界とつながらないまでも、
もっと面白い体験を皆さんとシェア出来るかもしれません。
それでは乞うご期待!