望診法~手技道の診方~パート2

【手技道コラムNo.104】望診法~手技道の診方~パート2

2016.4.14

こんにちは、手技道の門田です。

だいだい」を頂きました。お正月の鏡もちの上にのっているアレです。

こんなに大きな「だいだい」見た事ないですね=!!

 

さて、今回もどんどん書いていきますよ~( ^)o(^ )

 

前回は「望診法」とはこういうものですよという事を
いくつかの例をあげながら説明しました。
前回のコラムはこちら

 

今回から「望診法」の中の「顔診法」という事を書いていきたいと思います。

 

顔というものは表情により、その時々の感情や
体の状況を映し出すだけでなく、
両親の遺伝質・胎児の成長過程・
乳幼児から幼児の食性・生活状態なども現れます。

 

さらに、内臓の状態・反応も各部に現れるのです。
これらを一つ一つ把握することによって、
健康状態だけでなく自身の利点や欠点を知り、
将来の健康を保つ指針とするのが、この「顔診法」なのです。

 

顔

じゃん!!
上記が顔と臓器の相関関係の図です。

 

そして、補足説明が下記です。長いので、「ふーん、そうなんだ」と
軽く読み飛ばして頂いて大丈夫です。

 

1.頬は肺と肺の機能の状態を表します。
赤みを帯びた頬は肺が炎症を起こしているか、血圧が高い事を示しています。
頬に出来るにきびは肺に脂肪酸や粘液が蓄積している事を示しています。
青白い頬は弱った肺の状態を示します。
赤みを帯びた頬は肺が炎症を起こしているか、血圧が高い事を示しています。

2.鼻の先は心臓と心臓の機能の状態を表します。
また、鼻孔は肺と接続した気管支の状態を表します。

3.鼻の中央部分は胃の状態を表し、上部は膵臓の状態を表します。

4.目は腎臓の状態を表し、同様に女性の場合は卵巣、
男性の場合は睾丸の状態を表します。
また、左目は脾臓と膵臓、右目は肝臓と胆嚢の状態を表します。

5.眉間は肝臓の状態を表し、両方のこめかみは脾臓の状態を表します。

6.額の中心部分は小腸の状態を表し、外側は大腸の様子を表します。

7.額の上部は膀胱の状態を表します。

8.耳は腎臓の状態を表します。左耳は左の腎臓、右耳は右の腎臓を表します。

9.唇全体は消化管全体の働きの状態を示しています。
上唇は胃の状態、下唇は腸の状態、特に内側は小腸、
外側が大腸の様子を示しています。
唇の両端は十二指腸の様子を表しています。

10.唇の周りの部分は生殖器官の状態を表します。
特に顎の部分は、生殖器官の状態が顕著に出ます。

何が何やらという人もいると思いますし、
これだけ多いといっぺんには分かりにくいので、
次回から一つずつ解説していきたいと思います。

 

今回はこんなに多くの内臓の状態が関わっているんだなという事が
伝われば、何よりです。

 

先日患者さんから
「いつもコラムみています。楽しみにしています。」
という温かい言葉を頂きました。

 

やはりこうやって読んで頂いている事が伝わる事が、
何よりの励みになります。

 

ありがとうございます!!

 

今回はここまで。
お読み頂きありがとうございました。
ではまた。