打撲などで声が出なくなった時の対処法

【手技道コラムNo.126】~打撲などで声が出なくなった時の対処法~

2016.9.17

こんにちは、手技道の門田です。

多治見先生が夏期休暇を頂く関係で、
今週、来週と私が書かせて頂きます。
どうぞお付き合いくださいませ。

 

さて、先日手技道スタッフ全員で、
空手大会の施術ボランティアに参加させて頂きました。

 

お陰様で大盛況となり、
来て下さった方には本当に心から感謝を申し上げます。

またfacebookでも、たくさんの方が「いいね」を押して下さり、
この場を借りて感謝の気持ちと厚くお礼を申し上げます。

まだ見られていない方は、
こちらから手技道facebookをぜひ見て下さい。

 

この空手大会で、何人かの方に手技道の施術デモをやらせて頂きました。

 

その中で今回の題名である
「打撲などで声が出なくなった時の対処法」も、
お伝えしたので、今回はそれをお伝えしたいと思います。

 

主にこの3つです。
①落ち着かせる
②あごと後頭部に手をあてる(下の写真参照)
③頭を後ろに倒させる
(軽くでかまいません、下記写真参照)

 

小学生も結構この大会では出ていたのですが、
そうすると意図せず「突き」や「蹴り」が
たまに相手の喉に入ってしまう事もあります。

 

そうすると、びっくりして一時的に
声が出せなくなる状況になってしまうのですが、
この時に親御さんがパニックになって慌ててしまうと、
子供さんもそれを敏感に感じ取って、
子供さん自身もパニックになってしまいます。

そうすると余計に声が出なくなってしまうので、
まずは自分も含めて落ち着かせましょう。

それが①です。

 

手技道では「椎前筋」という筋肉を施術するので、
喉を施術する事も多いのですが、
その部分にも声帯(声を出すところ)があります。

 

そこが上手く働いていないと、
声が出しづらくなってしまうのですが、
直接喉の部分をやるのは、危険ですので、
声の出なくなった方への対処法(1)
このようにあごと後頭部に手を当てて下さい。

これが②です。

 

最後に下記の写真のように
頭を後ろに倒してください。
声の出なくなった方へ対処法(2)

無理に力で倒そうとすると、首を痛めるので、
顎を少し持ち上げる感じで軽くやってあげて下さい。

こうする事で、前の声帯の部分が伸びて声を出せるようになります。

2~3回ぐらいやって、気持ちが落ち着いてきたら、
声が出てくると思います。

これが③です。

 

あくまでも応急処置なので、近くに医師の方など、
プロの方がいたら、みてもらって下さい。

 

知っておくと、少し自分のやれる事が増えると思います。
あくまでも無理はしないでくださいね。

 

今回はここまで。
お読み頂き、誠にありがとうございました。

 

ではまた。