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【手技道コラムNo.123】~『整体?マッサージ?手技道?』~

2016.8.28

 

皆様、こんにちは。

手技道の多治見です。

 

連日の台風が各地に被害を出しておりますが、皆さんもどうかお気をつけ下さい。

 

さて、私は先日久しぶりに旅行に行かせて頂き、

エネルギーを沢山充電させて頂きました。

 

 

前回最後にエネルギーの指向性、方向性について今回話す予定でしたが、

「手技道のカテゴリー」についてのご質問があったので、今回はそれについてお話させて頂きたいと思います。

 

さて、皆さん、手技道を人に説明するときにどのように説明していますか?

 

整体?マッサージ?病院?治療院?

一体どれが正解なのでしょう?

 

実際に皆さんから

「良かったから、手技道を人に紹介したいが、なんて伝えればいいかわからない、正直受けてもらえば、他との違いや凄さが直ぐわかるけど言葉にするのは難しい」

と何度か伺ったことがあります。

 

私たち自身、言葉にするより受けて頂いた方が、百聞は一見に如かずといった所ではありますが、それでは何の説明にもなりませんので、それぞれと手技道の共通点と違いについてお話させて頂きます。

 

まず、今回は一般的な手技療法の紹介。次回はそれらとの違いについてご案内致します。

◯手技療法のイメージ

さて、手で施術を行う施術にはどんなものが有るでしょうか。

一般的なイメージは、このような所だと思います。

 

①マッサージ、指圧

②整体、接骨院

③エステ、各種セラピー

 

①マッサージについて

よく町中で見かけるマッサージ店がこれです。

 

本来マッサージを『仕事』として行う人は、国家資格の「あん摩マツサージ指圧師」という資格が必要です。

 

法律においても「医師以外の者で、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許(以下免許という。)を受けなければならない。」あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(昭和二十二年十二月二十日法律第二百十七号)第一条という正式なものがあります。

 

それは、いざ人の体を医療行為として施術するのに、解剖学や生理学等の知識と実際に手技の訓練を行って安全性を確保するために、国家資格として3年以上の学校にて学び資格試験に合格する必要があります。

 

ただし、一般には<治療>を目的とした医療行為ではなく、気持よくリラックスできる<慰安>を目的としたお店も沢山あります。

 

こういった所は、資格の有無を問わず営業している場合がありますが、技術においても安全性においてもピンきりですので、運が良ければ上手な人にあたるかもと言った博打要素が高くもあります。

 

一方治療院(鍼灸院等として手技療法を行っている所も多い)として経営しているような所は東洋医学を基本としているところが多く、どちらかというと手技療法より鍼やお灸を行うイメージが定着していると思います。

 

また、よく電気療法の機械をかけてもらう場所としてイメージされがちな、「接骨院」は本来マッサージを行うところではなく、こちらも国家資格である所の「柔道整復師」が骨接ぎ(昔は骨折の治療)を行っていました。

現在は骨折や脱臼に医師の同意が必要なため、保険適応により、捻挫等の応急処置を主に行っています。

 

これら接骨院も次の「整体」にイメージされることが多数あります。

 

◯整体とは

次にこちらにこそ、よく手技道が分類されやすいのが、『整体』です。

 

一般的な整体のイメージは、皆さんはどんなものを想像しますか?

骨をゴキゴキ動かしていますか?

 

この関節技のように骨を動かすのは、「カイロプラクティック」です。

カイロプラクティックとは、「筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職である。治療法として手技による関節アジャストメントもしくは脊椎マニピュレーションを特徴とし、特にサブラクセーションに注目している」とされています。

 

特に脊椎(首の骨、背骨、腰の骨)を整えることで全身のバランス整えることを、主として居ます。

こちらは手技で指圧のように背骨を押して整えるものや、頚椎に道具で一押するだけで整えるものなど、様々な手技が有ります。

 

これらは『整体』という言葉のイメージに対して、俗説にて先の「カイロプラクティック」をあげられることがありますが、本来日本では主に手技を用いた民間療法、代替医療全般をさします。

代替医療とは、現代医療としては証明されていないが、古来より行われてきた様々な医療方法です。

 

今現在日本においては医療行為としての安全性が法的には認められておらず、数週間で私営団体から認可が出る場合や、極論するなら今日からカイロプラクターを自称して施術を始めている方もいるのが実情です。

その為、専門知識の有る熟練の大変上手で精緻な施術者もいれば、ほぼ素人という方が行っている場合もあります。

 

先に上げた「接骨院」も、「マッサージ店みたいに気持よくリラックスする<慰安>の場所ではなくて、何かしら体を整えたり治したりしているような場所だけど、よくわからない店=『整体』」として認識され、分類されることがあります。

 

実はこれ、そのまま手技道も、この「よくわからないけど治すっぽい所」というイメージが一般的に有るために、人に紹介されるときに『整体』や『整体師』と言われることがよくあります。

 

 

③エステ、各種セラピー

こちらも近年多数ある分類ですが、エステティシャンは小顔や痩身などの美容目的の施術、対してセラピストはアロマなどのボディ系、心理療法などの精神系、気功などのエネルギー系など、様々な施術者の事をいい、大変広義に分類されています。

 

 

手技道でも、美容の側面や、心理的なものの相談なども行っているため、類似点も多数含まれます。

 

 

◯手技道は整体?マッサージ?

 

整体のところで書いたように、手技道は「よくわからないけど治すっぽい所」というイメージがあります。

その為、カイロや接骨院、鍼灸院と混同されることがあり、それぞれと何がどう違うのか説明しにくいという自体になってしまいがちです。

 

次回はその点を詳しくご案内させて頂きます。

 

 

 

 

担当:多治見 誠