2014.10.4
【Yさん(70代・女性)の声】
来院時の主な症状:『体力の低下、無気力』
≪①初めて来院した時の症状・悩んでいたこと≫
→「昨年、夏の暑さで体力を消耗したこともあり、全身の体力が落ち、何かをする気力もなくなっていました。胃腸虚弱、胃の不快感、手足先の冷え、肩こり、動悸、息切れなど」
≪②手技道の施術を通して初めて気付いたこと≫
→「若いときから、胃腸が弱く食が細いとずっと思ってきましたが、院長先生は瞬時に『膵臓が悪い。それも産まれた時の原遺障害』と見抜かれ、驚きました。その後、思い当たる事が多く、年だから仕方がないと思っていましたが、正しい治療を受ける事が出来れば、年は関係ないということが身を以て理解することが出来ました。」
≪③症状の変化・感想≫
→「施術はとても痛いのですが、回を重ねるごとにあちこち悪いところが見つかって、それを少しずつ良くして頂いて、嬉しい限りです。ご縁を頂いていなかったら、今頃どうなっていたかと思いますと感謝の気持ちで一杯です。」
[担当の院長から、Yさんへのメッセージ]
→「暑さや湿度は、膵臓や胃に負担をかけることがあります。また、人は様々な原遺障害の中から次々と色々な病気を併発します。肉体的なものだけでなく、精神も然りです。Yさんの場合も肉体的、精神的に来院時はずいぶんと疲労していましたが、体が良くなるにつれて、精神的にも楽になっていきます。医者は年だからといいますが、年は関係ありません。速度は遅くとも、何才になっても生きている限り肉体も精神も元へ戻す事が出来るのです。」
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