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【手技道コラムNo.9】~声について~

2014.5.16

こんにちは、手技道バイオバランスセンターの門田です。

 

いくつか今まで「甘いものについて」や「捻挫について」、手技道としての視点からいくつかコラムを書かせて頂きましたが、今回は患者さんからリクエストがあったので、題名にもありますように「声について」ということで書かせて頂きたいと思います。

手技道では歌手の方や声楽家の方も多く来院されるのですが、その方たちのほとんどが、本当はもっと良い声(良い声の基準が曖昧ですが、自分は張りのある伸びやかで遠くに響くような声が良い声だと思います。)が出せるのに体のどこかの部分が動いていなくて、出ていないなと感じる方がほとんどです。

身体も楽器と一緒なので、どこか一部分でも動かない所があると、それが声に表れてきます。例えばギターの弦が一つ切れていても、本来の音が出せないのと同じようなものです。ギターの場合は弦を取り換えれば良いですが、人間の体ではそうはいきません。

 

動かない部分を何故動かないのか、例えば疲労なのか、内臓器の問題なのか、小さい頃の怪我や姿勢によってその部分が使えていないのかという原因をみつけ、的確に治療する必要があります。

 

大雑把に分類すると、

高い声が出ない→尾骨から脊椎(背中)の後ろ側が動いていない、

低い声が出ない→恥骨側の前側が動いていない、

全体がかすれてうまく出ていない→全身疲労により全体の筋肉の連動がない

といったように分類できます。

 

もちろん声は声帯と呼ばれている喉の部分の筋肉が伸び縮みすることにより、声を出していますから、声帯を動かす喉の椎前筋が動いていない場合でも声が出にくくなることがありますので、どこが原因かは実際に診てみないと分からない事が多いです。

中には足首を捻挫して、かかとの外側を損傷していた方が、その部分を治療すると見違えるように声が良くなった方もいます。

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声は身体全体の振動です。本当のプロの歌手になると、歌っている声が前だけに行くのではなく、横や後ろに広がりを持って聞こえることもあります。

声が出ないとか、もっと良い声を出したいと思っている方がいらっしゃったらご相談下さい。

 

また手技道コラムでもこんな題材を取り上げて下さいといったリクエストは随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。

 

ではまた。