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【手技道コラムNo.39】~変人会を終えて~

2014.12.12

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こんにちは、手技道バイオバランスセンターの門田です。

日を追うごとに寒さが厳しくなり、もう今年もそろそろ終わりが近づいてきました。

振り返ってみるとあっという間で、なかなかやり残した事が多いような気がしますが、もう少し時間がありますので出来る事は今年の内にやってしまいましょう。

さて、今回は先日手技道で「変人会」というセミナーを開催させて頂いたのですが、

その中で感じた事、学んだ事、素敵な体験をさせて頂いた事を書いていきたいと思います。

 

今回の「変人会」というネーミングは院長が考えました。手技道では変人というのは褒め言葉です。また、これからの時代を変えていく人達という意味も込められています。

スタッフも含め、30人以上が集まる大所帯となりましたが、その中で15人のゲストの方に第一部で講演をして頂き、第二部でそれぞれの感想もお聞きしながら自由に歓談して頂きました。本当に素晴らしいお話の数々で、制限時間の20分と言わず、もっともっとお話をお聞きしたい方ばかりでした。その中でも特に心に残った二人の方のお話を紹介したいと思います。

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お一人目は歯科医の先生で、歯の位置を0.1mm削っただけで歩けなかった人が立てたりとすごく不思議な先生なのですが、その方のお話の中で仙腸関節と顎関節が同じという話がありました。

どういう事かというと、人間の身体というのは2本足で立っている為に頭が重く、安定しない為にそのひずみを仙腸関節で支えている、その時に正中(真ん中)に対して左右両方の関節が同時に動く、それは顎関節も同じで左右両方の関節がバランスをとりながら同時に動く、このような関節は人間の身体で仙腸関節と顎関節しかない、つまり顎関節と仙腸関節は連動しているという事でした。

自分はこれを聞きながら、あ、手技道と習った事と同じだと思いながら、話しを聞いていました。

実は手技道でもロベットブラザーの兄弟椎というカイロプラクティックの理論を勉強します。簡単に言うと頚椎と腰椎がそれぞれ連動しており、首の捻じれは腰にも出てくるし、首の捻じれは腰痛にも関わってくると言う事です。ですが、この兄弟椎という事はよく聞くのですが、顎関節と仙腸関節が連動すると言っている人はほとんどいません。院長はよく顎関節は首と腰、特に仙腸関節のねじれも関係するといっているのですが、それが改めて本当だなと言う事が良くわかりました。また、お話を聞く機会がありそうなので、もっと詳しく理解できるように自分自身の勉強も頑張りたいと思います。

 

二人目の方は多方面でご活躍されている声楽家の方です。

今回第一部で1曲、第二部で3曲ほど合計4曲無理を言って歌って頂き、とても素敵な歌声で変人会に彩りを加えて頂きました。

その後、第二部が終わって皆様が順次お帰りになられている時に、ある参加者の方から「今日歌って頂いた方に最高でしたとお伝え下さい。」と言われました。

よかったなあと思って、その声楽家の方にその事をお伝えした時に、こんな事を言われました。

「その方に本当にありがとうございましたとお伝え下さい。どんな言葉よりも、その一言が私達にはその人が思っているよりも何十倍もの褒め言葉です。」

それを聞いた時に鳥肌が立つような感じでした。

言葉としてはただ一言なのに、それを聞いた人は何十倍もその人の思いが届く、これは院長が常に言っている波動と同じだと言う事を感じました。もしかしたら、その参加者はそこまで感動してくれると思ってなく、その言葉を発したのかもしれません。ですが、それが何倍、何十倍にもなって別の人に伝わる、言葉というものの奥深さ、その力に改めて驚きました。

恥ずかしい話ですが、自分が言葉と発する時にそこまでの事を考えて発してはいませんでした。もちろん患者さんと接する以上、その方の症状、その原因について追及していくというコミュニケーションとして言葉を使っていましたが、そこから更にその一言で患者さんの治療につながっていくという認識はまだまだ甘かったと思います。

歌や音楽によって、症状が良くなるという事例もありますが、その歌っている方の想いが結実した結果なのかなとこの体験を通して感じました。

 

以上2人の方の事を紹介させて頂きましたが、本当に楽しい会でした。

参加者の皆様、本当にありがとうございました。

では、また。