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【手技道コラムNo.21】~耳と腎~

2014.8.7

12こんにちは、手技道バイオバランスセンターの門田です。

暑い日が続いておりますが、皆様熱中症など体調を崩されている方はいらっしゃいませんか?
当院に来院されている方でも、夏風邪を引いちゃって長引いているという方が何人かいらっしゃったので、どうぞ夏バテ等にも十分お気をつけ下さい。

さて、ここ最近番外編のようなコラムが多かったですが今回は本編ということで、身体の事について書きたいと思います。

今回は患者さんからアイディアを頂いた「耳と腎」という事についてお伝えしたいと思います。

 

耳と腎臓、普通ならば共通点がなさそうなんですが、東洋医学では耳は腎臓の状態を表すと言われています。左耳は左の腎臓、右耳は右の腎臓の状態を表します。

腎臓は水の代謝を司るとともに、体全体の免疫力にも深く関わってきます。

昔の人の耳は腎臓がしっかりしていた為、長いふくよかな耳をしていましたが、現代人は動物性食品の摂りすぎ、砂糖や果物など単糖類が多い為に耳たぶが小さくなって通常よりも高い位置にあり上の部分が尖ってくるようになってしまいました。これはどちらかというとオオカミやトラなどと同じ獣の耳に近くなっているという事です。動物性食品が多いと獣に近くなるという事でしょうか。そう考えるとちょっと怖いですよね。

 

耳を三つにわけて耳の上部はタンパク質、中部は炭水化物、下部はミネラルの状態を表しています。
例えば耳の全体よりも上部が小さかったらお母さんのお腹の中にいる時にタンパク質が少なかったんだなという事が分かります。また、脂肪が多いとイボ、タコなどが出来やすくなります。

 

古代より人は様々な事を研究し、人間という生き物を知ろうとしてきました。耳に関しても、仏様の耳というのは眉毛から口にかけて比較的長くしっかりした耳で描かれている事が多いです。
これは理想的な耳の形で、実際に古代人の耳は多くの人がこれに近いような耳をしていたと言われています。反対に悪魔や邪悪な物は耳が尖って比較的に上の方につき、小さい耳で描かれている事が多いです。
そうやって良い物、悪い物を区別していたのではないかと言われています。

下の絵は手技道のテキストで使っているイラストですが、初めてみた時に文明が発達すればするほどこんな風に顔も変わってしまうのかなと思った記憶があります。
自分の身体は自分で守る、それがこれからの時代に一番必要になってくるのかもしれません。

手技道 顔 イラスト

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少し前のコラムでも触れましたが、腎臓がダメになると声がかすれてきます。また難聴や耳鳴りが起こってくるのも腎臓器が弱ってくると起こりやすいです。

夏の暑い時期で、冷たい物がほしくなりますが、腎臓は冷えを特に嫌うので、せめて下腹部や腰は冷やさないように冷たい物の摂り過ぎには十分お気を付け下さい。

ではまた。