【手技道コラムNo.15】~姿勢について 第二弾~|渋谷、目黒の整体なら手技道へ | あなたの健康と美を手助けします

【手技道コラムNo.15】~姿勢について 第二弾~

2014.6.27

こんにちは、手技道バイオバランスセンターの門田です。

今回は前回の姿勢についてという部分をもう少し突っ込んで、内臓器系との姿勢の関連、たびたび出ている原遺障害について書いていきたいと思います。

専門的なお話しも少し入っていますので、じっくり読んでいただければと思います。

 

手技道ではどの部分に負担がかかっていて、それがどんな原因からくるのかという事を呼吸や足踏みといった事から判断して施術を行っています。例えば習慣性の癖によって、座り方がいつも右側に向かって座る事が多いとか、咬合が片側だけで行われていて、もう片方はほとんど使っていないといったような事からでも姿勢が崩れてきます。

また、現代人は過食によっての病気が大変多くなっており、例えば食べ過ぎによる胃の膨満(胃が張った状態)が起きると、脊椎の10番目の骨がロックします。

さらにこれに加えて刺激物、冷えなどによる肝臓の負担が起きてくると右の胸の下、ちょうど肝臓がある位置の筋肉が固くなってしまい、右の鎖骨が下がります。

つまり、右の鎖骨が左に比べて下がっている方は、全部とは言いませんが肝臓負担がかかっている方が多いという事がこの結果から導き出されているのです。

 

手技道では、原遺障害といった考え方もあるのでもっと細かく見ていきますが、上記のような考え方をベースに様々な診断をしています。

患者さんからよく「何でそんな事がわかるのですか?」といった質問を受けるのですが、そういった一つ一つの答えが体に書いてあるので、言葉では嘘はつけますが体を診ると実際はどうなのかという事が如実にわかります。

 

原遺障害について話が及んだので、原遺障害についても少し触れたいと思います。

原遺障害とは手技道で作った造語です。後遺障害といった言葉は一般に広く知られていますが、手術の後に痛みが出たとか交通事故のむち打ちであるといったように非常に狭い意味で使われる事が多いです。

 

手技道ではもっと広い範囲で、後遺障害といったものをとらえ、例えば小さい頃に右足首の捻挫をした怪我が原因で何年何十年かした後に狭心症などの心臓病になってみたり、高い所から落ちて後頭部を打撲してそれが原因で後にめまいや頭痛が起きてみたりといったような具合です。

現代の医療ではこのような状態を表す言葉がありませんので、手技道では今ある症状の原因として起こっているものなので、原遺障害と名前をつけて区別しています。

 

あちこちの病院や治療院を回ってもなかなか原因がわからないという時には、この原遺障害がある事が非常に多いです。現に手技道に来られている方も大勢いらっしゃいます。今現在手技道では、多治見先生のコラムにもありますがマタニティという妊娠中の方や出産後の赤ちゃんも対象にした施術も行っています。

これは出産時にこの原遺障害が起こる事が非常に多く、また赤ちゃんの場合施術すると驚くべきスピードで元に戻っていくからなのです。

吸引分娩、鉗子分娩、保育器に長期間入っている事による高濃度の酸素での脳の圧迫など様々な問題が起こっています。

手技道では原遺障害を23の分類にわけ、それぞれどのような所に関与するかを区別しています。
院長はよく病気の70%の原因はこの原遺障害にあるといっています。

どのような症状にも必ず原因はあると思いますので、ぜひ今現在症状をお持ちの方は諦めないで頂きたいなと思います。

 

本筋とは少し外れてしまいましたが、姿勢の部分について少しはお分かり頂けましたでしょうか?

 

後、現代人に多いのが、ストレスなどにより呼吸で吸うことに重きを置きすぎて吐けていないという事が多く、肩が上がったままの姿勢が多いです。

今日からでも息を吐くことを少し意識するだけでも、肩や背中の緊張がとれますので、ストレスに多くさらされているなと感じる方はぜひやってみて下さい。

 

ではまた。