2018.5.5

【まるちゃん さん(40代・女性)の声】-vol.176-
来院時の主な症状:不動性眩暈、聴力の低下
施術担当者:松プラン(多治見&門田)
≪①初めて来院した時の症状・悩んでいたこと≫
→「一ヶ月程前に、中耳炎の症状があったのを
発端に、不動性眩暈、耳に膜がはったような
状態になり、聴力が低下していました。
左耳に膜がはったような状態が続いたため、
鼓膜切開、空気抜き等も試みましたが、改善せず。
眩暈や聴力低下について、耳鼻科では
『血流不良による内耳機能低下』という
ことで、『血流改善剤とビタミン剤』が
処方されていましたが、一向に効果がなく
このまま耳に膜がはったような聞こえづらい
状態が続いたら困ると心配の中で来院しました。」
≪②症状の変化・感想≫
→「遠方に住んでいるため定期的には
通えないため、集中して2週間の間に
4回来院させて頂きました。
初回の施術では、『リンパの流れ』を診て
頂きました。
1回目の施術後は、体の疲れがだいぶほぐれた
ことを実感(その日の夜は普段感じないくらいの
倦怠感でいた)し、耳の状態は改善までには
至っていませんでしたが、
翌日には、耳の空気抜きが少しできるようになり、
2回目の施術で、耳の違和感がだいぶ消え、
膜がはった状態が改善しました。
体の疲労が腎臓、リンパの流れの滞りを引き起こし、
耳の症状として現れたとのことでしたが、本当に
施術のお陰で症状が改善し、感謝です!!」
[担当の多治見から、まるちゃんさんへのメッセージ]
→「耳や眩暈の症状は、急に起こるものではなく
長年の蓄積であることが多いので、体全体の疲労
とともに、治っていきます。
一途な方ですので、治るのも早いと思います。(多治見)
眩暈、耳の状態は、特に腎臓の機能低下と
密接に関係します。
早めに処置が出来たことが、改善に
つながったと思います。(門田)」